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その他 その他 2026.10.01

マンションにある謎の石 定礎って何…?

マンションやビルの入り口付近、足元あたりにある「定礎」と書かれた石のプレート。 「見たことはあるけれど、なんて読むの?何のためにあるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

これは「ていそ」と読みます。もともとは建築物を建てる際に、土台となる石(礎石)を据える儀式のことを指しますが、現代では工事の無事を祈ったり、その建築物の記念記録として設置されるプレートそのものを指すことが多いです。

あの石のプレートの主な役割は以下のとおりです♪

プレートには、建物の竣工(完成)年月や施工主、設計・施工会社名などが刻まれています。ちなみに、日付の横には「〇年〇月吉日」と書かれていることが多く、日本の縁起を担ぐ素敵な文化が隠されています。

建物によっては、プレートの奥の壁に「定礎箱」と呼ばれる銅やステンレス製の箱が埋め込まれています。 中には、その時代の設計図や新聞、流通しているお金、さらには当時の流行の品などがそっと入れられているんです。

 ちなみにこの箱が開けられるのは、建物が解体される時だけです。そう思うと、なんだかロマンがありますね♪

藤井ビルではたくさんの建物を取り扱っているので、街を歩けばいろいろな定礎を見る事ができます。
文字のフォントや石の種類も建物によって様々なので、意味を知っていると、ただの「謎の石」も宝探しのように面白く見る事ができますね♪

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