藤井ビルについて

お客様に思いを寄せる藤井ビル。

1965年 創業者・藤井義勝がススキノを中心にアパートの建売業を始めた当時の札幌市の人口は50万人足らずでした。それからおよそ半世紀の間に、弊社はマンション、オフィスビル、テナントビルの賃貸を核とする総合不動産業へと成長し、札幌は今や人口195万人の大都市へと変貌しました。

この間に当社が一貫して目指してきたものは、暮らしと街の未来を見つめ、考えながら、より快適な「住まい」を提供し、より利便性の高い都市機能をサポートする事でした。高度経済成長期があり、バブル経済の高揚と崩壊があり、二十一世紀の変革の時代を迎えても、この基本姿勢は今もこれからも揺らぐことはありません。

当社の社訓「自分には心がけ　人には心づかい」そして社是「企業は人なり　人は和なり　和は心なり」は、人と人との繋がりこそが企業活動の土台であるとの創業精神を根幹に、創業以来、常にお客様の立場で考え行動することで、たくさんのお客様から信頼を寄せられ、今では私どもの財産となっております。

当社ではグループ会社での損害保険・生命保険の総合代理店や 、より多くのお客様に札幌での快適な暮らし・時間を過ごしていただくためのホテル・飲食事業などもスタートしております。

今後も、ノウハウを生かしたきめ細やかな不動産をはじめとする各種サービスのご提供、他社にない独創的な商品と新業態の開発に取り組みを行い、お客様サービスの向上に努めて参ります。

代表取締役　藤井將博